グッと朝晩が肌寒くなり、そろそろ紅葉はどうかなと「床もみじ」で有名な宝徳寺に出かけてみましたが
まだ少し早かったようです…。 そりゃそうか、まだ日中は23度ですもんね 💦
真っ赤な紅葉が床に反射するとそれは見事だというパンフレットだけもらってきました😂
さて💡
世界中には素敵な場所がいっぱいあります 🌎
今回はオランダにある『Hogeweyk』という施設を紹介させていただきます。
ここは「認知症の方が暮らす1つの村」の設定となっています。
村にはスーパーや美容院・パブや劇場があります。
介護士は普段着で同じ村人として接触します。
スーパーで会計ができなくても店員も村人も介護士なので問題ありません。
本人は買い物を楽しみ充実感が得られます。
道に迷っても、村人(介護士)が声をかけてくれるので自宅に戻ることができるのです。
いつまでも外出を、地域のコミュニティを楽しむことができます 👵👴
本人は施設に入っているといった感覚ではなく
『普通の暮らしを続けている』感覚なわけです。
面白いですよね 😳
徹底したコンセプト作りが出来ていて
最後まで住み慣れた地域で人生を全うできた満足感はどれほどでしょうか 👼
私は何の役になろうかなぁ~
犬の散歩をしている村人?
やっぱりゆとり野デイサービスの管理者とパブの店員かな 😁🍺🤠🍺(仕事ですから!)
皆様、寒暖差が激しい時節柄、くれぐれもご自愛ください 🎑