こんにちは！
しょうぶの里デイサービスセンターです。
３月１１日。東日本大震災から１０年が経ちました。
皆様は、あの日 何をしていましたか？
当時、私は まだ中学生でした。祖母と庭にでて揺れが収まるのを待ちながら 電柱が大きく揺れて怖かったのを今でも覚えています。
今月のイベント『東日本大震災から１０年。いざとなったらどうする？しょうぶの里で災害教室』を開催しました。
プロジェクターで作成した資料を映したのと災害時の注意点のビデオを鑑賞し、利用者様・スタッフと災害の恐ろしさの再確認をしました。
家具の配置によってはドアが開かなくなったり、閉じ込めや火災、怪我をしてしまうということがよくわかったと思います。
実際に実演すると「おぉ！」「そうか」とうなずく姿がみられ良かったです。
災害時はライフラインもストップしてしまいます。
気持ちですが 温めなくても召し上がれるカレーと個人情報カードを作成し２品 お配りしました。
“備えのきっかけ作り”になって頂けたら嬉しいです♬
