近藤です。
1月17日は阪神・淡路大震災がおきて26年が経ちました。
先月、出張で神戸に行く事があり、合間に大学時代に震災ボランティアに訪問した小学校に行ってみました。
当時、一晩中焚火を囲みながら大人や子供たちと、たくさんの話ができました。
でもその時に感じたのは「笑い・たくましさ」でした。
地元の方達は不安や絶望感でいっぱいにも関わらず、悲壮感があまり感じられなかったのが印象的でした。
当然全員という訳ではないと思いますが、逆に私が勇気をもらった気がしました。
コロナ渦で先が見えない日々ですが、あらためて当時の事を思い出し、常に前を向き、生活を送ろうと思いました。
今、自分たちができる事を粛々とやり続けましょう!!