10月に入り朝晩には秋の気配をしっかりと感じられるようになりました 🍂
緊急事態宣言が解除され、新総裁となり、世の中どのように変わっていくのでしょうか…。
さてさて。
当ゆとり野居宅介護支援事業所も変わりゆく介護保険に対応して行くために、様々な研修に応募して勉強の機会を得る努力をしています。
先日は令和3年度の介護報酬改定で義務付けされた「BCP(業務継続計画)」についてまずは居宅内で内部研修を行いました。
管理者(←時代の波に乗れる人🏄)から各ケアマネ(←時代の波にのまれ岸に打ち上げられたトドのようにバタつく私)にZOOMで研修参加依頼が届き、配信動画を観るなんて居宅開設から初めての試みにも挑戦。
大地震等の自然災害・感染症のまん延など不測の事態が発生しても重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い時間で復旧させるための方針・体制・手順等を示したことを業務継続計画(BCP)と呼ぶ。
不測の事態が起こった際に適切な対応を行い、その後もお客様に必要なサービスを継続的に提供できる体制を構築すること。
大規模災害の発生や感染症の流行に備え、介護サービスの業務継続のために平時から準備・検討しておくべきことや、発生時の対応などをまとめたBCPの作成が重要。
研修後、まずは優先的に安否確認が必要なお客様について担当ではないケアマネでも一目瞭然で分かるように、万が一パソコンが使えなくても情報が得られるように、利用者台帳について見直し・作成を進めていくことを話し合い早速着手しています。
備えあれば憂いなしって言葉を作った人、はい天才 👼