当居宅の管理者は長野県出身。
同世代で誰もが観ていたであろう、昔の子供番組の話をしているとキョトンとした顔をしているので
「もぉ♪ 知らないふりして 若ぶっちゃてぇ ♡」と言うと
「うち実家、裏が山だから電波が入らない日もあったんだよ 📶」と。
頭の中の幼き管理者は アルプスの少女ハイジばりにヤギを引き連れてスキップしているイメージ ⛰🙋🐐💕
今月の上旬、実家に帰省した管理者。
目的はズバリ「お片付け」
嫁いでから放置していた部屋を妹さんと日程を合わせ片付けることに 💪💪
その中で久しぶりに目を通した「成人を迎えた孫(=管理者)に当時77歳のばあちゃんが送った手紙」 💌
「おめでとう。どうぞ悔いのない青春を過ごしてくれるよう願っています。毎日を大切に生きてください。
私も両親に自分の嫌なことは他人にしてはいけない。失敗した時他人のせいにして恨んではいけない。欲張ってはいけない。心豊かであれば幸せになれると教えられて育ちました。様々な事に出会い体験をしました。何一つ無駄な事はなかったように思います。今とても幸せです。毎日穏やかな気持ちで過ごせるこの幸せが続くよう祈るのみです。
貴方もこれから沢山の体験をして逞しく成人してください。いつの日も幸せを祈って居ります。」
一緒に長野に行った管理者の娘(中学3年生)がママの通知表を見てにんまり「ママさ~ぁ」といじり倒したのはさておき。
ばあちゃん、あなたの孫は心豊かに逞しく今日を生きています(大変お世話になっております🐐)
いつの時代も子や孫を思う気持ちは変わらず、願うは幸せ。
朝からスーパーほっこりさせて頂きました ☺