高齢化率を7%超えると「高齢化社会」
14%を超えると「高齢社会」 21%を超えると「超高齢社会」
現在の日本はまもなく29%となると聞くと「超々高齢化」とでも言うのでしょうか 。
昔は向こう三軒両隣で近隣住民の助け合いがごくごく自然だったそうな。
テレビドラマで「お砂糖貸してくれます?」なんてお隣とのやりとりを観たことがありました 📺
核家族化の進行や単身世帯の増加、地域社会における住民相互の希薄化は致し方無いのかもしれません。
しかしどんなに時代が変わっても変わらないであろう。
いくつになっても
できる限り住み慣れた地域で
愛着のある家で暮らしたい
誰もが同じ思いなのではないでしょうか。
平等に年は取り、今は支える側でもいつかは支えられる側になるわけで。
地域で支えるシステムを今のうちに構築しておくこと
せめて意識しておくことは自分の老後にも繋がっていくわけですね👵👴
ケアマネの仕事をしていてこれまでも
郵便屋さんや新聞配達の方が倒れているのを発見して救急要請をしていただき助かったこと多々あり。
認知症で家族が気が付いた時には家におらず、近所の方々が協力して捜してくれたり。
1人暮らしのお客様はいつもの時間にうっかり雨戸を閉め忘れただけで近所の方が「どうかした?」と駆けつけてくれたことも。
ありがたい😭😭
「気付き」「繋がり」に命を救われています。
久喜市のホームページにも様々な取組みが載っています。
ご存じですか?こちらのシール。
災害大国です。 要援護者の登録だけでなく支援者の登録も呼びかけています。
お客様からは「この歳になると気に掛けて声をかけてもらうだけでありがたい」とのお言葉をいただきます。
まずは周りを知っていただきたい、気付いていただきたい。
そんなお願いでした 🙋👴👵
皆様、季節の変わり目ですのでご自愛のうえお過ごしください 🎐